音楽雑記 ドラムの話

天才っているんだなぁ

 

こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。

 

楽器をやっていると、テレビに出てるような人の演奏を生で見てみたいなんて思ったりしますよね。

自分の好きなミュージシャンが目の前に居たら嬉しすぎて震えたりします。

 

そしてその人がとんでもない技術を持っていたらお金では買えられない価値になります。

 

今回はそんな話を所感もはさみながらだらだら書いていこうと思いますので、お時間ありましたらどうぞお付き合いください。

 

セミナーで有名ドラマーと対面

 

学生の頃、よく楽器屋に出向いてドラムセミナーのチラシを物色していました。

 

ドラムセミナーってあれです。有名なドラマーが来てドラムを叩いてくれて、音楽に対する考え方とかを話してくれたりします。

第一線で活躍する人が実際にドラムの話をしてくれるので、かなりレアなイベントです。

 

ドラムクリニックとも言ったりします。

違いは分からん。

ちなみに「セミナー クリニック 違い」でググってみたら病院の記事ばっかり出たので諦めました。知ってる人教えてください。

 

 

そしてかなりの有名人が大阪でセミナーをするとの情報を得たので、迷いなくチケットを購入しました。

 

誰が来たのかという話ですが、特定を避けるために少しぼかしてお伝えすると、ロックバンドの人です。30年以上活躍しており、今も第一線の超人です。

代表曲なのですが、これもぼかしますが宇宙の風にのったり愛してるの響きだけで強くなれる気がした人たちです。

 

学校の先生たちも揃って「あのバンドのドラムはかなり天才」「日本一上手い」「どうやったらあんな音出せるんか分からん」などと絶賛の嵐だったので、気になっていました。

当時はよくわかっていなかったので、「たしかにチェ〇ーのイントロのドラムすごいもんなぁ」とか呑気に考えてました。

 

そして当日。

ちなみにこういったセミナーって人数制限かけているので、大人数がごった返すことはありません。

大体30~40人ぐらいが見に来ます。

 

そして盛大な拍手とともにご本人が登場し、早速叩いてくれます。

 

どえらい上手かった

 

バンドが超全国区というのもあり、自身のバンドの曲を演奏してくれました。

かなり前の事なもので曲は忘れました。ごめんなさい。

 

言葉で言い表すのは難しいのですが、とんでもなく上手かったです。

どの曲も、サビに入った瞬間に疾走感あふれるドラミング。でも落ち着いて聞こえるという今までで感じたことのないリズムの沼にハマります。

「何これ何これ?どう叩いたらそうなんの?ドラムだけでこんなに聴かせられるん?」そんな考えが頭上をぐるぐるします。

 

こんなにビートが格好良い人居るのかとショックを受けたのを覚えています。

同時にプロってすげぇ・・・と感動もしました。

 

演奏から一転

 

演奏が終わると簡単な質疑応答に入ります。

 

やはりファンの方が、バンドの話だあの曲のフレーズがどうだと質問していきます。

僕はとくに気にせずにぼーっと見ていたのですが、ここである意味衝撃的なシーンを目撃します。

 

司会の人から「スネアドラムがとても抜けの良い音なのですが、どうやって叩いているのですか?」といった質問が飛んできます。

それに快く答えてくださいました。

 

「それはですね、スティックのここを持ってバシッと叩きます。そうしたらいい音が出ます」

 

 

???

 

 

 

 

???

 

 

 

オープンリムショットの話かなと思いながら聞いていましたが、ぶっちゃけよくわかりませんでした。良い音が出るノウハウが知りたいのに全然分からない。

この方は天然なのかな?と思いながら話を聞いてました。

※貶める意図はありません。

 

 

天才の生態

 

このセミナーを通じてフィギュアスケートで活躍した浅田真央選手の名言を思い出します。

「あのすごいジャンプはどうやって跳ぶんですか?」

「よいしょって跳びます」

そこでそっかぁあの人天才なんかぁと納得しました。

 

天才は普通は出来ないことをサラッと出来ちゃうんですね。

周りから見たらそこまで演奏出来たら十分じゃないの?っていう範疇を超えてまだ上を目指す。

でも周りからどうやって演奏するのか尋ねられたら感覚で答えてしまう。

 

もちろん天才の一言で片づける気はありません。見えないところでの努力は相当なものでしょうし、才能の一言で済ませるのは本人にも申し訳ありません。

 

ただ「よくわからんけど良い演奏出来た」という実感を持ったことがないので羨ましいと思っちゃいます。

 

挙げればキリがない

 

探してみたら天才っていっぱい居るんですよね。どこのバトル漫画?って思うぐらいたくさんいます。

 

パッと思いつくだけでもスティーヴ・ガッド、カレン・カーペンター、リンゴ・スター、ジョンボーナム、フィリー・ジョー・ジョーンズ・・・羅列していくと自分のちっささが際立って切なくなってきますね。

 

凡人は天才から色々盗んで練習に励むしかありません。

頑張らねば。

 

そんな感じです。

 

天才に比べると上手くいかないことが多くて嫌になっちゃいます。

でも上手くいかないから音楽って面白いんでしょうね。(上手くまとめた感)

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

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植村慎太郎

ドラム歴15年以上。 ドラム講師歴10年以上。 普段は某大手音楽教室でドラムの先生してます。 好きな音楽はポップス、R&B、ジャズ。 とりあえず当たって砕けてから考えるタイプ。

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