音楽雑記

天才スティーヴ・ガッドの名演を集めてみた

 

こんにちは、慎太郎(@shintaro_163cm)です。

 

今回は多くのミュージシャンから「世界最高のドラマー」と称されている、スティーヴ・ガッド(Steve Gadd)の演奏曲について紹介します。

 

 

ドラマーを目指すなら必ず知ってほしい人物なので、今回紹介する曲は必ず聞いておきましょう。

聞くだけであなたの音楽観が変わります。

 

それでは参ります。

 

My Sweetness/Stuff

 

ガッドを有名たらしめたバンド、「Stuff」のファーストアルバムの代表曲です。

 

Stuffは、スタジオミュージシャンが結成したセッションユニットになっているので、当たり前ですが演奏レベルはとても高いです。

ガッドの繊細なシンバルワークに聞き惚れます。

 

 

Night Sprite/Chick Corea

 

先日惜しまれながらこの世を去ってしまったジャズピアニスト、チックコリアのアルバムからの1曲です。

 

ジャズというよりはフュージョン色が強いですね。この作品がリリースされた1970年代は、マイルス・デイヴィスの影響で「ジャズ~クロスオーバー~フュージョン」に移行していく時期だったので、こういった作品が多くなっています。

 

まるで機械のような正確な演奏ですね。さながら音が降り注いでくるようです。

 

 

Spain (I Can Recall)/Al Jarreau

 

先程のチック・コリアが作曲した名曲「スペイン」のアレンジで、ヨーデル唱法で有名な「アル・ジャロウ」がメロディを歌っています。

 

サンバのリズムを軸に展開される各パートのソロをガッドがぐんぐん押し上げています。

 

押し上げすぎてソリストよりも目立ってると思うのは僕だけでしょうか。

 

 

Chuck E's in Love/Rickie Lee Jones

 

アメリカのシンガーソングライター、「リッキー・リー・ジョーンズ」のブルージーなナンバーです。

 

ジャケットの通りの気だるげな曲調にバッチリ合うドラミングがたまらないですね。隙あらばガッドフレーズを入れてくるあたり、遊び心も感じる名曲です。

 

このアルバム自体の出来が素晴らしく、出来るならすべて聴いてほしいです。ガッドの他にもTOTOのドラマーの「ジェフ・ポーカロ」も参加しているので、一聴の価値ありです。

 

 

Aja/Steely Dan

 

「ドナルド・フェイゲン」と「ウォルター・ベッカー」から成るユニット「スティーリー・ダン」の超名盤です。

 

クロスオーバー系のスタジオミュージシャンを多数起用した豪華な作品になっています。

 

メロウな曲調から突然炸裂するガッドの超人的なドラミングは、音楽史に残る名演となっています。

 

 

Free/The Gaddabouts

 

 

1970~80年代の作品ばかりになってしまいましたので、最近の曲も紹介します。(2012年)

 

ガッドと、「ポール・サイモン」の奥方である「エディ・ブリケル」によるプロジェクトです。

歌ものになっており、ガッドは延々とブラシを使って演奏しています。

 

特に目立ったフレーズがあるわけではないのですが、ブラシのみでここまで曲の雰囲気を出せるのはまさに神業。

円熟味を感じる演奏です。

 

さいごに

 

どんな曲を聞いても、スティーヴ・ガッドが叩いたと分かってしまう。それが世界最高のドラマーと呼ばれる理由になっています。

音楽には人柄が出ると言われていますが、確かに出ている、と納得してしまいますね。

 

ここで紹介したガッドの名演は、ほんの一部分となっています。

調べてみると際限なく出てくるので、気になった方は調べてみてください。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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慎太郎

ドラム歴15年以上。 ドラム講師歴10年以上。 普段は某大手音楽教室でドラムの先生してます。 好きな音楽はポップス、R&B、ジャズ。 とりあえず当たって砕けてから考えるタイプ。

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