ドラムの練習

【ドラム】ハイハットのアップダウン奏法のコツを紹介します

 

こんにちは慎太郎(@shintaro_163cm)です。

 

初心者のうちは、とりあえず曲を叩けたらオッケー!なのですが、慣れてくると音の出し方に気を配るようになります。

そのなかでも特に、ハイハットの音は気になるのではないでしょうか?

 

 

実はドラムが上手い人は、ハイハットのアップダウン奏法を利用しています。

 

 

・アップダウン奏法って何?

・アップダウン奏法を使う意味って何?

・練習するときのコツとかあるの?

 

今回はこんな疑問に答えていきます。

 

参考になれば幸いです。

 

 

アップダウン奏法って何?

 

そもそもアップダウン奏法って何でしょうか?

「名前だけ知ってるけど良く分かんない」という方もいらっしゃると思うので、まずは実際の演奏を見てもらいましょう。

 

 

このように、アップダウン奏法とは右手をうねうねさせながらハイハットに強弱を付ける奏法の事を言います。

速い曲を叩く時によく用いる奏法ですね。

 

 

ちなみに、この奏法にはアクセント奏法が使われています。

強弱を付けて叩けることが必須となっていますので、まずはアクセントをつける練習から始めましょう。

 

 

アクセントについてはこちらをどうぞ

 

 

 

アップダウン奏法を使う意味

 

このアップダウン奏法ですが、演奏時の見た目の変化以外にもメリットが隠されています。

 

習得するとどんな良いことがあるのか?をまずは知っておきましょう。

 

体力の温存が出来る

 

ドラムは非常に体力を消耗する楽器です。

特に右手はハイハットを延々叩き続けるので、後先なしに演奏するとすぐにバテてしまいます。

 

そんなときにアップダウン奏法を駆使すると、右手の負担が軽くなり体力的に楽に演奏することが可能になります。

 

ライブとなると最低30分は叩き続けないといけないので、バンドを組みたい!ライブをしたい!という方は必ず習得しておきましょう。

 

スピードが上がる

 

練習すると分かるのですが、このアップダウン奏法、1度の動きで音を2回出すことが出来ます。

 

ということは、少ない負担でスピードアップが図れます。

 

プロドラマーが速い曲を叩く時には、ほぼ全員この動きを採用しているので、使わない手はありません。

 

音量を抑えられる

 

初心者にありがちな演奏といえば

タ  ド  タ 

と言うように、右手が力んでハイハットがうるさくなってしまいがちですね。

 

アップダウン奏法は音に強弱を付けて演奏するので、習得出来たら音量バランスが良くなる傾向にあります。

 

メンバーから「なんかドラムうるさい」と言われているなら、アップダウン奏法を練習すると見違えるように改善します。

 

 

アップダウン奏法のコツ

 

このアップダウン奏法、先述したようにアクセントストロークを利用して演奏します。

ですが、他にもいくつか上手く演奏するためのコツがありますので、3つほど紹介していきます。

 

叩く場所を意識する

 

ハイハットは叩く場所で音が変わるので、それを利用します。

簡単に言うと、

ダウンの時はショルダーで斜めに叩く

アップの時はチップでてっぺんを叩く

 

となります。

動画でご覧ください。

 

 

チツチツチツチツと聞こえたら成功です。

 

4分音符を意識する

 

全ての出音を意識するのではなく、ダウンの時のみ気を付けておくと、綺麗に叩けます。

 

要は「上げる時に偶然叩いちゃった」が上手く演奏する秘訣です。

 

この叩いてるけど意識の外に置くという練習はどんな練習にもつながるので、頑張って会得してください。

 

腕を動かす

 

「アップダウン奏法=アクセントストローク」と紹介しましたが、速いテンポを叩くなら腕を回すことを意識してみてください。

 

腕を使って叩くと、思っていた以上に速く叩けるようになります。

 

メロコアやヘヴィメタル界隈のドラマーの動きを参考にしてみてください。

 

 

さいごに

 

というわけで、ハイハットのアップダウン奏法について色々と解説させていただきました。

 

習得できるまでに時間はかかりますが、時間がかかるだけの価値がある奏法なので、ぜひモノにしていただきたいです。

 

今回紹介した内容ですが、分からない事や気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

読んでいただきありがとうございました。

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慎太郎

ドラム歴15年以上。 ドラム講師歴10年以上。 普段は某大手音楽教室でドラムの先生してます。 好きな音楽はポップス、R&B、ジャズ。 とりあえず当たって砕けてから考えるタイプ。

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